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玩ぶの書き順(筆順)

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玩ぶの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もて-あそ-ぶ
  2. モテ-アソ-ブ
  3. mote-aso-bu
玩8画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
玩ぶ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

玩ぶと同一の読み又は似た読み熟語など
弄ぶ  翫ぶ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぶ玩:ぶそあても
玩を含む熟語・名詞・慣用句など
愛玩  宗玩  玩ぶ  玩物  玩味  賞玩  玩具  食玩  玩読  玩具  玩菓  玩具絵  玩弄物  愛玩犬  玩び草  愛玩動物  在原古玩  玩物喪志  太田玩鴎  新井玩三  郷土玩具  江月宗玩  調理玩具  知育玩具  食品玩具  熟読玩味  玩具菓子  悲しき玩具  玩具にする  花枝亭楽玩  佐々木玩易斎  カプセル玩具  玩具カボチャ  股掌の上に玩ぶ  玩具箱を引っくり返したよう  愛玩動物用飼料安全性確保法  人を玩べば徳を喪い物を玩べば志を喪う    ...
[熟語リンク]
玩を含む熟語

玩ぶの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雛祭りの話」より 著者:折口信夫
タ》を歌ふ、あの句の中に「ひめなすびすも」と出てくることである。「姫の遊びすることよ」の意で、雛人形を玩ぶ後世の雛祭りの古い形だといふ様な考へは、撫で物にせおはせて海上遠く放ちやつてよからうではないか。....
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道」より 著者:折口信夫
残つて居るのだと思ふ。だから此が、玩び物になるまでには、相当の年代を経た事も考へられる。恐らく、人形を玩ぶ風の出来た原因には、此座右・床頭の偶像から、糸口がついたとだけは言へさうだ。が、此が人形の起原であ....
国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
の偶像から、まづ糸口がついたとだけは言はれよう。穢や禍や罪の固りの様な人形《ヒトガタ》ながら、馴れゝば玩ぶやうになる。五|節供《セツク》は皆、季節の替り目に乗じて人を犯す悪気を避ける為の、支那の民間伝承で....
[玩ぶ]もっと見る