凌を含む熟語・慣用句・名詞など
凌を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
凌の付く文字数別熟語
二字熟語
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凌雲・
凌駕・
凌虐・
凌ぎ・
凌ぐ・
凌頂[人名]
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2字熟語一覧
三字熟語
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口凌ぎ・
凌雲閣・
凌雲集・
凌雲台・
凌霄花・
凌霄花・
滝凌雲[人名]
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3字熟語一覧四字熟語
・
一時凌ぎ・
急場凌ぎ・
暑さ凌ぎ・
退屈凌ぎ・
当座凌ぎ・
凌霄葉蓮・
加藤凌平[人名]・
花田凌雲[人名]・
関矢凌雲[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
・
其の場凌ぎ・
糊口を凌ぐ・
凌雲亭和海[人名]
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5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
凌を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「凌」が使われている作品・書籍
「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
かし神采奕々《しんさいえきえき》たる人間全体を指摘するのは一代の才人を待たなければならぬ。湖州の前人を
凌駕《りようが》する所以はこの人間全体を指摘した烱眼に存してゐる。湖州自身も史上の人物に人間全体を発見....
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
《きざ》みの煙を吐いた。「困ったな。――もう一度電話でもかけさせましょうか?」「そうですね、一時|
凌《しの》ぎさえつけて頂けりゃ、戸沢さんでも好いんですがね。」「僕がかけて来ます。」 洋一はすぐに....
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
吉利《イギリス》風の頬髯を蓄へた、容貌|魁偉《くわいゐ》な紳士である。本多子爵によれば、体格も西洋人を
凌《しの》ぐばかりで、少年時代から何をするのでも、精力抜群を以て知られてゐたと云ふ。さう云へば遺書の文....