凌ぎの書き順(筆順)
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凌ぎの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凌10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
凌ぎ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
凌ぎと同一の読み又は似た読み熟語など
一時凌ぎ 貝鎬 急場凌ぎ 口凌ぎ 暑さ凌ぎ 小鎬 退屈凌ぎ 当座凌ぎ 其の場凌ぎ 鎬筋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぎ凌:ぎのし凌を含む熟語・名詞・慣用句など
凌頂 凌ぐ 凌ぎ 凌虐 凌駕 凌雲 凌雲台 凌雲集 凌雲閣 滝凌雲 口凌ぎ 凌霄花 凌霄花 司馬凌海 今井凌雪 田岡凌雲 渡瀬凌雲 内田凌雲 凌雲道体 藤堂凌雲 箕田凌頂 本間凌山 凌雲の志 一時凌ぎ 急場凌ぎ 暑さ凌ぎ 退屈凌ぎ 当座凌ぎ 凌霄葉蓮 加藤凌平 花田凌雲 関矢凌雲 亀谷凌雲 境野凌雲 高松凌雲 其の場凌ぎ 凌雲亭和海 糊口を凌ぐ ...[熟語リンク]
凌を含む熟語凌ぎの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
るこそ、言葉も心も及ばれね」と、驚歎せしめたる、直情径行の驕児としての入道相国を見たり。権勢摂※の家を凌ぎ、一門悉、青紫に列るの横暴を恣にせる平氏の中心的人物としての入道相国を見たり。狂悖暴戻、余りに其家....「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
人達は模合《むええ》(無尽)を出し合って、不幸がある場合には助け合ふやうにして居る。南国のことで、冬も凌ぎにくいと云ふ程の日はない。斯うして彼等は単純に、平和に暮して居るのである。 だが、斯う云ふ人達に....「雲間寸観」より 著者:石川啄木
持し得べき政府は歳入の目的増加ありと云ふも此の如き不確實なるものを以て到底財政上の信用を得る能はず一時凌ぎの計畫は國家を誤るものなり、政府當局が平和の今日僅かに數千萬圓の公債をも募集し得ざるが如き地位に日....