凜を含む熟語・慣用句・名詞など
凜を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
凜の付く文字数別熟語
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凜を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「凜」が使われている作品・書籍
「犬と笛」より 著者:芥川竜之介
ぎましたろう。 いや、大臣様でさえ、あまりの不思議に御驚きになって、暫くはまるで夢のように、髪長彦の
凜々《りり》しい姿を、ぼんやり眺めていらっしゃいました。 が、髪長彦はまず兜《かぶと》をぬいで、叮嚀....
「女仙」より 著者:芥川竜之介
》にとられたなり、思わず彼女の顔を見つめました。やっと木樵りを突き離した彼女は美しい、――というよりも
凜々《りり》しい顔に血の色を通わせ、目《ま》じろぎもせずにこう言うのです。 「わたしはこの倅《せがれ》....
「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
って来たのか、珍らしく椅子に腰を掛けて居た。娘達はあくがれるやうな、また畏れるやうな眼付で、彼の変った
凜とした姿を凝視《みつ》めて居た。 かうして此の饗宴は夜更まで続いた。静かな夜の部落の森に、歌声、蛇....