凜冽の書き順(筆順)
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凜冽の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 凜15画 冽8画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
凜冽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
凜冽と同一の読み又は似た読み熟語など
凜烈
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
冽凜:つれんり凜を含む熟語・名詞・慣用句など
凜然 凜烈 凜冽 凜凜 凜乎 凜凜しい ...[熟語リンク]
凜を含む熟語冽を含む熟語
凜冽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「百姓弥之助の話」より 著者:中里介山
》かに一抹の哀々たる人間的離愁がただよっていないという事はない。すでに斯うして武装した軍隊を見ると秋霜凜冽《しゅうそうりんれつ》、矢も楯もたまらぬ、戦わざるにすでに一触即発の肉弾になりきっている。 だか....「新年雑俎」より 著者:寺田寅彦
ないような玄関の前に立って呼鈴《よびりん》を鳴らしてもなかなかすぐには反応がなくて立往生をしていると、凜冽《りんれつ》たる朔風《さくふう》は門内の凍《い》てた鋪石《しきいし》の面を吹いて安物の外套《がいと....「妻の日記」より 著者:岸田国士
靭な肉体の自由な操作と、敢為な気性のしなやかな表現とを新しい時代に求めたいと思ふ。つまり、女性的魅力に凜冽たる一面を必ず附け加へたいのである。 これはなにも戦時だからと云ふばかりではない。そしてまた、こ....