凜烈の書き順(筆順)
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凜烈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凜15画 烈10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
凜烈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
凜烈と同一の読み又は似た読み熟語など
凜冽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
烈凜:つれんり凜を含む熟語・名詞・慣用句など
凜然 凜烈 凜冽 凜凜 凜乎 凜凜しい ...[熟語リンク]
凜を含む熟語烈を含む熟語
凜烈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高山の雪」より 著者:小島烏水
る、日本アルプス南方に、雪の少ないのは、太平洋方面が冬季に、比較的温暖であるばかりでなく、日本海からの凜烈《りんれつ》なる北風は、多量の雪を北アルプスの斜面や、山頂に振り落して、南アルプスには、その剰余を....「谷より峰へ峰より谷へ」より 著者:小島烏水
円《まる》めて捨てたように、足もとに散らばりはじめた、東の空に、どうしても忘れられない富士山が、清冷|凜烈《りんれつ》なる高層の空気に、よくも溶けないとおもわれるような、しなやかな線を、八字状に、蛋白色の....「両国今昔」より 著者:木村荘八
来にも珍らしく「ねずみ小僧」の墓を訪ねたのは国技館の初日をのぞく前の、午後三時かれこれであつたが、寒風凜烈、この途中でわざと乗物を浅草橋で下りた道中を、両国広小路から柳橋を左に見てテクテク歩いて両国橋を渡....