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凱歌の書き順(筆順)

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凱歌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. がい-か
  2. ガイ-カ
  3. gai-ka
凱12画 歌14画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
凱歌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

凱歌と同一の読み又は似た読み熟語など
員外官  永井荷風  課外活動  崖下  概括  概観  蓋果  蓋棺  口蓋化  災害関連死  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌凱:かいが
凱を含む熟語・名詞・慣用句など
凱風  凱歌  凱陣  凱旋  凱旋門  岩佐凱実  荻野元凱  凱旋門賞  新凱旋門  富樫凱一  凱歌を揚げる  凱歌を奏する  エトワール凱旋門  ガレリウスの凱旋門  コンスタンティヌスの凱旋門    ...
[熟語リンク]
凱を含む熟語
歌を含む熟語

凱歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あばばばば」より 著者:芥川竜之介
皰《にきび》だらけの小僧である。 「檀那《だんな》、マツチは此処《ここ》にありますぜ。」 保吉は内心凱歌を挙げながら、大型のマツチを一箱買つた。代《だい》は勿論一銭である。しかし彼はこの時ほど、マツチの....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
数ばかりも、一年の日数よりは多かつたと申すことでおぢやる。 ぢやによつて帝は御悦び斜ならず、目でたく凱歌の裡《うち》に軍《いくさ》をめぐらされたが、やがて「れぷろぼす」には大名の位を加へられ、その上諸臣....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ぬ。今や、彼が得意は其頂点に達したり。彼は其熱望したるが如く遂に桂冠を頂けり。寿永の革命はかくして彼が凱歌の下に其局を結びたり。然りと雖も、彼と頼朝とが、相応呼して、猟し得たる中原の鹿は、果して何人の手中....
[凱歌]もっと見る