蒼勁の書き順(筆順)
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蒼勁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蒼13画 勁9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
蒼勁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蒼勁と同一の読み又は似た読み熟語など
運送契約 競争契約 思想警察 指名競争契約 奏慶 早慶上智 早慶上理 早計 総計 草径
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
勁蒼:いけうそ勁を含む熟語・名詞・慣用句など
簡勁 勁悍 勁烈 勁兵 勁風 勁敵 勁草 勁節 勁松 勁健 勁弓 蒼勁 雄勁 矢田部勁吉 疾風に勁草を知る ...[熟語リンク]
蒼を含む熟語勁を含む熟語
蒼勁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「コンラッドの描きたる自然について」より 著者:夏目漱石
、黒奴の船中生活を叙したものとしては、いかにも幼稚で、できが悪い。しかし航海の描写としては例の通り雄健蒼勁《ゆうけんそうけい》の極を尽したものである。だから、余の希望から云うと、なまじいに普通の小説じみた....「草枕」より 著者:夏目漱石
《いんげん》も即非《そくひ》も木庵《もくあん》もそれぞれに面白味はあるが、高泉《こうせん》の字が一番|蒼勁《そうけい》でしかも雅馴《がじゅん》である。今この七字を見ると、筆のあたりから手の運び具合、どうし....「鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
者を失ったのは芸苑の恨事であった。 鴎外は早くから筆蹟が見事だった。晩年には益々《ますます》老熟して蒼勁《そうけい》精厳を極めた。それにもかかわらず容易に揮毫《きごう》の求めに応じなかった。殊《こと》に....