勁風の書き順(筆順)
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勁風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 勁9画 風9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
勁風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
勁風と同一の読み又は似た読み熟語など
軽風 恵風
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風勁:うふいけ勁を含む熟語・名詞・慣用句など
簡勁 勁悍 勁烈 勁兵 勁風 勁敵 勁草 勁節 勁松 勁健 勁弓 蒼勁 雄勁 矢田部勁吉 疾風に勁草を知る ...[熟語リンク]
勁を含む熟語風を含む熟語
勁風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西航日録」より 著者:井上円了
どき驟雨を見る。わが北国の晩秋に似たり。この日より、風浪をもってその名高きビスケー湾に入る。天気冥濛、勁風高浪、船体の傾動はなはだし。 高浪蹴天船欲沈、長風捲雪昼陰陰、大人皆病児童健、可識無心勝有心。 ....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
十八日、晴雨不定。たちまちにして雨、たちまちにして晴る。わが国北陸道の晩秋の気候に似たり。しかして勁風終日やまず。寒暖は五十度なるも、風強きために、戸外にては四十度くらいに感ずるほどなり。室内にてはス....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
処《そこ》だ。気に伴わない脚のもどかしさ。 頂上に辿り着いて一息入れる間もなく、忽ち岩壁に吹き付ける勁風のような凄まじい※の音が聞えて、一羽の猛鷲が脚元近くの懸崖から舞い上った。満身の力を両の翅に籠めて....