勁敵の書き順(筆順)
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勁敵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 勁9画 敵15画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
勁敵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
勁敵と同一の読み又は似た読み熟語など
警笛 体系的 典型的 統計的 類型的
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
敵勁:きていけ勁を含む熟語・名詞・慣用句など
簡勁 勁悍 勁烈 勁兵 勁風 勁敵 勁草 勁節 勁松 勁健 勁弓 蒼勁 雄勁 矢田部勁吉 疾風に勁草を知る ...[熟語リンク]
勁を含む熟語敵を含む熟語
勁敵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
屡※謀を帷幄の中にめぐらししより以来、寒微の出を以て朝栄を誇としたる院の近臣も亦、平氏に対する恐るべき勁敵なりき。彼等は素より所謂北面の下臈にすぎずと雖も、猶竜顔に咫尺して、日月の恩光に浴し、一旦簡抜を辱....「黒百合」より 著者:泉鏡花
にら》んだが、打仰ぐ空次第に高く、鷲は早や光のない星のようになって消えた。 少年は、熟《じっ》とその勁敵《けいてき》の逸し去ったのを見定めた様子であったが、そのまま滑《なめら》かな岩に背《せな》を支えて....「穂高岳槍ヶ岳縦走記」より 著者:鵜殿正雄
ている、南方霞岳に対しては、南穂高の鋭峰、東北、常念岳や蝶ヶ岳を邀《むか》うには、屏風岩の連峰、北方の勁敵《けいてき》、槍ヶ岳や大天井《おおてんしょう》との相撲《すもう》には、北穂高東穂高の二峰がそれぞれ....