卯木の書き順(筆順)
卯の書き順アニメーション ![]() | 木の書き順アニメーション ![]() |
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卯木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 卯5画 木4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
卯木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
卯木と同一の読み又は似た読み熟語など
空木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木卯:ぎつう卯を含む熟語・名詞・慣用句など
初卯 卯槌 卯杖 卯波 卯月 卯七 卯酉 丁卯 卯木 辛卯 犬田卯 卯建つ 卯酉線 長卯平 卯月鳥 卯太郎 卯の花 卯建ち 野田卯一 木室卯雲 卯月八日 蓑田卯七 岩崎卯一 戸原卯橘 桝本卯平 堀卯太郎 石垣卯一 湯沢卯吉 石蔵卯平 鹿島卯女 斎藤卯八 今井卯木 杉浦卯三 卯の花鮃 卯の花威 卯の花汁 田口卯吉 卯の花垣 卯の花飯 卯の花月 ...[熟語リンク]
卯を含む熟語木を含む熟語
卯木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人魚の祠」より 著者:泉鏡花
びた樹《き》が、對《つゐ》に並《なら》んで二株《ふたかぶ》あつた。李《すもゝ》の時節《じせつ》でなし、卯木《うつぎ》に非《あら》ず。そして、木犀《もくせい》のやうな甘《あま》い匂《にほひ》が、燻《いぶ》し....「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
松《からまつ》、山榛《やまはんのき》の混合林が諸所に飛び飛びに立っているのが老人の歯が抜けたようだ。毒卯木《どくうつぎ》の花が生白く咲き山葡萄の蔓が縦横に延び、雪崩《なだれ》の跡が断層を作《な》し赤茶けた....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
に陽光を溜め、陽光の溜っている所だけが、生き生きと呼吸しているように見えるのも、蕾を沢山持った山吹が、卯木《うつぎ》と一緒に、小丘のように盛り上がってい、その裾に、栗色の兎が、長い耳を捻るように動かしなが....