卯月の書き順(筆順)
卯の書き順アニメーション ![]() | 月の書き順アニメーション ![]() |
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卯月の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 卯5画 月4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
卯月 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
卯月と同一の読み又は似た読み熟語など
太郎月 弟月 胴突き 夕月 夕月夜 閏月
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月卯:きづう卯を含む熟語・名詞・慣用句など
初卯 卯槌 卯杖 卯波 卯月 卯七 卯酉 丁卯 卯木 辛卯 犬田卯 卯建つ 卯酉線 長卯平 卯月鳥 卯太郎 卯の花 卯建ち 野田卯一 木室卯雲 卯月八日 蓑田卯七 岩崎卯一 戸原卯橘 桝本卯平 堀卯太郎 石垣卯一 湯沢卯吉 石蔵卯平 鹿島卯女 斎藤卯八 今井卯木 杉浦卯三 卯の花鮃 卯の花威 卯の花汁 田口卯吉 卯の花垣 卯の花飯 卯の花月 ...- 卯月の類語・同義語
- 旧暦の月の呼び名。陰暦(太陰太陽暦:太陰暦)睦月,如月,弥生,皐月,水無月,文月,葉月,長月,神無月,霜月,師走
[熟語リンク]
卯を含む熟語月を含む熟語
卯月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二、三羽――十二、三羽」より 著者:泉鏡花
かく生立《おいた》ちはしたが、葉ばかり茂って、蕾《つぼみ》を持たない。丁《ちょう》ど十年目に、一昨年の卯月《うづき》の末にはじめて咲いた。それも塀を高く越した日当《ひあたり》のいい一枝だけ真白に咲くと、そ....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
麗好きだと見える。真白《まっしろ》な手拭《てぬぐい》が、」 と言いかけてしばらく黙った。 今年より卯月《うづき》八日は吉日よ 尾長《おなが》蛆虫《うじむし》成敗ぞする 「ここに倒《さかさま》....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
秋冷を送り来たる。豪州はわが国と正反対にして、四月は中秋の期節なり。 夢ならぬ世にも夢かと思ふかな、卯月の末に秋風ぞふく 晩に至り風力ようやく加わり、これに逆行して進む。ゆえに船少しく旋動す。 風....卯月の類語:睦月 如月 弥生 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神無月 霜月 師走 を含む文章
「用言の発展」より. (まし) │┤ぶ むつ┤└る │┌睦月 │┤ └└睦言 すめらあがむ...「伊勢之巻」より. い茶店。名物|赤福餅《あかふくもち》の旗、如月《きさらぎ》のはじめ三日の夜嵐に、はた...
「彼」より. 。」 僕は詮《あきら》めに近い心を持ち、弥生町《やよいちょう》の寄宿舎へ帰って来た...
「雪霊記事」より. そ》の蔦屋《つたや》へ參《まゐ》りました。皐月《さつき》上旬《じやうじゆん》でありま...
「沙羅の花」より. ただありとのみ聞えつつ。 また立ちかへる水無月《みなづき》の 歎きをたれにかたるべ...
「たなばたと盆祭りと」より. 。 我々は、七月を以て踊り月と称してゐる。文月に行はれる種々の踊りの中、少女中心のも...
「渋民村より」より. して虹の如き二十有三歳を一期《いちご》に、葉月二十六日曙近きガデブツシユの戦に敵弾を...
「一握の砂」より. 《よ》もい寝《ね》がてに雁《かり》多く聴く長月《ながつき》も半《なか》ばになりぬ い...
「一握の砂」より. またたび夢にみし人か 切《せち》になつかし神無月《かみなづき》 岩手《いはて》の山の...
「案頭の書」より. び、其まま川へとび入りける」も、「ころしも霜月《しもつき》下旬の事なれば、(中略)四...
「秋」より. とも返事をしなかつた。 照子と俊吉とは、師走《しはす》の中旬に式を挙げた。当日は午...