夕月夜の書き順(筆順)
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夕月夜の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 夕3画 月4画 夜8画 総画数：15画（漢字の画数合計） |
夕月夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
夕月夜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
夜月夕:よきづうゆ夕を含む熟語・名詞・慣用句など
夕占 夕籬 夕祓 夕紅 夕刻 夕座 夕郎 夕涼 夕照 夕色 夕月 夕靄 夕景 夕星 夕顔 夕星 夕煙 夕砧 七夕 翌夕 夕空 夕景 夕食 夕菅 夕晴 夕虹 夕日 夕霧 夕霧 夕波 夕方 夕飯 夕飯 夕氷 夕凪 夕曇 夕電 夕節 夕蝉 夕露 ...[熟語リンク]
夕を含む熟語月を含む熟語
夜を含む熟語
夕月夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉覚三
州《こぼりえんしゅう》のような人々はまた別の効果を求めた。遠州は庭径の着想は次の句の中にあると言った。夕月夜《ゆうづくよ》海すこしある木《こ》の間《ま》かな（三〇） 彼の意味を推測するのは難くない。彼は....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
では人の眼に触れずという。一尾ならず、二ツ三ツばかりある。普通《なみ》の小さきものとは違いて、夏の宵、夕月夜、灯《ひとも》す時、黄昏《たそがれ》には出来《いできた》らず。初夜すぎてのちともすればその翼もて....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
よ垣根のそばにしとど下りゐて 末とほき若葉の芝生うちなびき雲雀なく野の春の夕ぐれ 冴えとほる風の上なる夕月夜あたる光に霜ぞ散りくる なびかじな海士のもしほ火たきそめて煙は空にくゆりわぶとも 帰るさのものと....