夕照の書き順(筆順)
夕の書き順アニメーション ![]() | 照の書き順アニメーション ![]() |
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夕照の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夕3画 照13画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
夕照 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
夕照と同一の読み又は似た読み熟語など
遺跡証文 共析晶 戸籍抄本 石匠 石菖 石菖蒲 胆石症 免責証券 井関尚栄 関松窓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
照夕:うょしきせ夕を含む熟語・名詞・慣用句など
夕占 夕籬 夕祓 夕紅 夕刻 夕座 夕郎 夕涼 夕照 夕色 夕月 夕靄 夕景 夕星 夕顔 夕星 夕煙 夕砧 七夕 翌夕 夕空 夕景 夕食 夕菅 夕晴 夕虹 夕日 夕霧 夕霧 夕波 夕方 夕飯 夕飯 夕氷 夕凪 夕曇 夕電 夕節 夕蝉 夕露 ...[熟語リンク]
夕を含む熟語照を含む熟語
夕照の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
な初々《ういうい》しさを染めだす。おぬいさんのそれはもとより後者だった。高低のある積雪の面に照り映えた夕照のように。
読み終ると、おぬいさんは折れていたところで手紙を前どおりに二つに折って、それを掌の間....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
は在らざりき。
我等は詞少く歸路をいそぎぬ。森の木葉《このは》のしげみは、闇を吐き出だす如くなれど、夕照《ゆふばえ》は湖水に映じて纔《わづか》にゆくてに迷はざらしむ。この時聞ゆる單調なる物音は粉碾車《こ....「鳥影」より 著者:石川啄木
四日の月がゆら/\と姫神山の上に昇つた。空は雲一片なく穩かに晴れ渡つて、紫深く黝んだ岩手山が、くつきり夕照の名殘の中に浮んでゐる。 仄りと暗い中空には、弱々しい星影が七つ八つ、青ざめて瞬いてゐた。月は星....