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二叉の書き順(筆順)

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二叉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふた-また
  2. フタ-マタ
  3. futa-mata
二2画 叉3画 
総画数:5画(漢字の画数合計)
二叉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

二叉と同一の読み又は似た読み熟語など
二股  二俣  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
叉二:たまたふ
叉を含む熟語・名詞・慣用句など
音叉  叉手  鉄叉  肉叉  洛叉  轍叉  二叉  夜叉  指叉  三叉  逆叉  叉木  叉手  叉手  叉手  角叉  叉棘  交叉  叉状  三叉  叉焼  叉銃  叉焼麺  交叉点  夜叉王  叉手網  孫夜叉  叉状脈  叉銭苔  叉木形  三つ叉  女夜叉  三叉路  四つ叉  如夜叉  夜叉御前  琴柱角叉  金剛夜叉  交叉概念  交叉方位    ...
[熟語リンク]
二を含む熟語
叉を含む熟語

二叉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
跡はなかった。そして、柄の根元にはモントフェラット家の紋章が鋳刻されていて、引き抜くとはたしてそれが、二叉《ふたまた》に先が分れている火焔形の槍尖《ランス・ヘッド》だった。しかし、兇行の際に現われた自然の....
小さな出来事」より 著者:寺田寅彦
側に沿うて下りて行った。時々休んで何か捜すような様子をするかと思うとまた急いで下りて行く、とうとう枝の二叉《ふたまた》に別れたところまで来ると、そこから別の枝に移って今度は逆に上の方へ向いて彼の不細工な重....
飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
攀登《よじのぼ》った。南向《みなみむき》の高い枝は既に紅い蕾《つぼみ》を着けているので、彼は其《そ》の二叉《ふたまた》の枝を択《えら》んで折った。 何《ど》うするのかと見ていると、重太郎は其《そ》の枝を....
[二叉]もっと見る