叉手の書き順(筆順)
叉の書き順アニメーション ![]() | 手の書き順アニメーション ![]() |
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叉手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 叉3画 手4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
叉手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
叉手と同一の読み又は似た読み熟語など
階差数列 砂錫 浅蘇芳 然すれば 草杉蔓 朝涼 朝涼み 等差数列 優姿 砂州
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手叉:すさ叉を含む熟語・名詞・慣用句など
音叉 叉手 鉄叉 肉叉 洛叉 轍叉 二叉 夜叉 指叉 三叉 逆叉 叉木 叉手 叉手 叉手 角叉 叉棘 交叉 叉状 三叉 叉焼 叉銃 叉焼麺 交叉点 夜叉王 叉手網 孫夜叉 叉状脈 叉銭苔 叉木形 三つ叉 女夜叉 三叉路 四つ叉 如夜叉 夜叉御前 琴柱角叉 金剛夜叉 交叉概念 交叉方位 ...[熟語リンク]
叉を含む熟語手を含む熟語
叉手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鰻に呪われた男」より 著者:岡本綺堂
を聞きながら、新夫婦が仲よく話していました。そのうちにふと見ると、どこかの宿屋の印半纏を着た男が小さい叉手網《さであみ》を持って、川のなかの岩から岩へと渡りあるきながら、なにか魚《さかな》をすくっているら....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
玉を、細い赤い糸で編んだ目の荒い網に入れ、水を少し入れて渡します。私も金魚を買うことにしました。小さな叉手《さしゅ》を出して「どれでも欲しいのをおすくいなさい」というのですが、なかなか思うようにすくえませ....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
す事もあつた。気が向くと、年長《としかさ》なのを率《つ》れて、山狩、川狩。自分で梳《す》いた小鳥網から叉手網《さであみ》投網、河鰺網《かじかあみ》でも押板でも、其道の道具は皆揃つてゐたもの。鮎の時節が来れ....