楽句の書き順(筆順)
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楽句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 楽13画 句5画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
樂句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
楽句と同一の読み又は似た読み熟語など
学区 月宮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句楽:くっが楽を含む熟語・名詞・慣用句など
楽律 楽日 楽堂 楽土 楽都 楽殿 三楽 清楽 番楽 貧楽 舞楽 楽派 楽髪 愉楽 楽欲 声楽 楽毛 楽面 聖楽 楽部 楽譜 良楽 楽府 雑楽 気楽 楽天 楽人 楽人 楽人 楽寝 楽章 楽匠 楽勝 楽助 楽書 楽所 妓楽 楽生 楽聖 楽典 ...[熟語リンク]
楽を含む熟語句を含む熟語
楽句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
知っていた。そしてもはやその原稿を読み返すこともしかねた。なぜなら、自分の独創になったものだと信じてる楽句の中に、他の作曲家らの手になった断片が、むりやりにどうかこうか綴《つづ》り合わせられてるのを、読み....「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
ようだと、彼女はよくクリストフに言った。
彼は音楽的観念に浸透されていた。その観念は、独立した完全な楽句の形をなしてることもあったが、多くは、一つの作品全部を包み込む大きな星雲の形をなしていた。その楽曲....「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
ついには、何か考《かんが》えてみようとするだけで、もう何も考えなくなってしまった。それでも彼は、やはり楽句《がっく》(楽曲の一節)を組みたてようとりきんでいた。そして音楽の天分《てんぶん》がゆたかだったの....