楽節の書き順(筆順)
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楽節の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 楽13画 節13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
樂節 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
楽節と同一の読み又は似た読み熟語など
学説
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
節楽:つせくが楽を含む熟語・名詞・慣用句など
楽律 楽日 楽堂 楽土 楽都 楽殿 三楽 清楽 番楽 貧楽 舞楽 楽派 楽髪 愉楽 楽欲 声楽 楽毛 楽面 聖楽 楽部 楽譜 良楽 楽府 雑楽 気楽 楽天 楽人 楽人 楽人 楽寝 楽章 楽匠 楽勝 楽助 楽書 楽所 妓楽 楽生 楽聖 楽典 ...[熟語リンク]
楽を含む熟語節を含む熟語
楽節の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
いるように思う。顕著に高い音をもって突如として始まって、下向的進行によって次第に低い音に推移するような楽節が、幾つか繰返された場合は多く「いき」である。例えば歌沢の「新紫《にいむらさき》」のうちの「紫のゆ....「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
するのだった。そのうえに、冷淡無関心な学び方で、いっそう教師を怒らした。最もいけないのは、ある表情的な楽節の中に魂をうち込まなければならないと彼女が考えてる時であった。そういう時彼女は感傷的になっていたが....「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
ついに何を指揮してるかもわからなくなり、底知れぬ倦怠《けんたい》のうちに陥る心地をはっきり感じた。ある楽節で彼が期待していた嘲笑《ちょうしょう》の囁きさえなかった。聴衆は番組《プログラム》を読みふけってい....