額書き順 » 額の熟語一覧 »額際の読みや書き順(筆順)

額際の書き順(筆順)

額の書き順アニメーション
額際の「額」の書き順(筆順)動画・アニメーション
際の書き順アニメーション
額際の「際」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

額際の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひたい-ぎわ
  2. ヒタイ-ギワ
  3. hitai-giwa
額18画 際14画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
額際
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

額際と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
際額:わぎいたひ
額を含む熟語・名詞・慣用句など
高額  総額  増額  多額  大額  題額  勅額  低額  定額  定額  点額  透額  全額  前額  差額  産額  算額  残額  実額  出額  小額  小額  少額  星額  税額  同額  尼額  猫額  猫額  半額  板額  帽額  扁額  篆額  額月  額金  額際  額白  額髪  末額    ...
[熟語リンク]
額を含む熟語
際を含む熟語

額際の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
でございまして。」と少し顔を退《ど》けながら、せいせい云う……道を急いだ呼吸《いき》づかい、提灯の灯の額際が、汗ばむばかり、てらてらとして赤い。 「誰だ。」 「あの、宮本様とおっしゃいます。」 「宮本……....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
現《げ》に美しき女なりき。又此時は常にも増して美しく見えたり。その頬は薄紅に匂へり。形好くつやゝかなる額際より、平に後《うしろ》ざまに櫛けづりたる黒髮は、ゆたかなる波打ちて背後《うしろ》に垂れたり。譬へば....
政談十二社」より 著者:泉鏡花
ますと二人とも声よりは前《さき》へ涙なんでございます。 物もいわないで、あの女《こ》が前髪のこわれた額際まで、天鵞絨《びろうど》の襟を引《ひっ》かぶったきり、ふるえて泣いてるのでございましょう。 よう....
[額際]もっと見る