出額の書き順(筆順)
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出額の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 額18画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
出額 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
出額と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
額出:いたびで額を含む熟語・名詞・慣用句など
高額 総額 増額 多額 大額 題額 勅額 低額 定額 定額 点額 透額 全額 前額 差額 産額 算額 残額 実額 出額 小額 小額 少額 星額 税額 同額 尼額 猫額 猫額 半額 板額 帽額 扁額 篆額 額月 額金 額際 額白 額髪 末額 ...[熟語リンク]
出を含む熟語額を含む熟語
出額の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
、一飛びに跳ね返って、ひょいと踞《しゃが》み、立った女房の前垂《まえだれ》のあたりへ、円い頤《あご》、出額《おでこ》で仰いで、 「おい、」という。 出足へ唐突《だしぬけ》に突屈《つッかが》まれて、女房の....「城崎を憶ふ」より 著者:泉鏡花
て、前屈《まへかゞ》みに俯向《うつむ》いた、瓢箪《へうたん》を俯向《うつむき》に、突《つ》き出《で》た出額《おでこ》の尻《しり》すぼけ、情《なさけ》を知《し》らず故《ことさ》らに繪《ゑ》に描《か》いたやう....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
だ口を開けて、横向きに、声は出さずに按摩が笑って、 「ところが、もし、顔が黄色膨れの頭でっかち、えらい出額《おでこ》で。」 「それじゃあ、夕顔の方で迷惑だろう。」 「御意で。」 とまた一つ、ずり下りざま....