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壬二集の書き順(筆順)

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壬二集の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. みにしゅう
  2. ミニシュウ
  3. minisyuu
壬4画 二2画 集12画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
壬二集
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

壬二集と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
集二壬:うゅしにみ
壬を含む熟語・名詞・慣用句など
壬午  壬申  壬生  壬生艾  壬生寺  壬生菜  壬二集  壬生院  壬生諸石  壬生水石  壬生国依  壬生照順  壬生晴富  壬生忠見  壬生忠岑  壬生夫子  壬生麻呂  壬生良門  壬生匡遠  壬生基修  壬生基義  壬午の変  壬申の乱  壬申戸籍  壬生狂言  壬生念仏  稲山壬子  壬生晨照  壬生雅久  壬生大念仏  高木壬太郎  壬生小家主女  壬生宇太麻呂    ...
[熟語リンク]
壬を含む熟語
二を含む熟語
集を含む熟語

壬二集の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
が出て、其が融合してゐるのである。単純に万葉一本の調子と言へないやうである。 習作集と謂へば、家隆の「壬二集《ジンジシフ》」、定家の「拾遺愚草《シフヰグサウ》」及び員外も同じく、下書き歌までも録した物であ....
女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
位違ふ。上辺《ウハベ》は、難渋な作物ばかり作つたらうと思はれる定家・家隆なども、家集の拾遺愚草其他や、壬二集を見ると、生れ替つた様な――悪い意味ながら――自由さが見られる。だから、新古今集の主題と考へられ....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
の『長秋詠藻《ちょうしゅうえいそう》』・西行の『山家集《さんかしゅう》』・定家の『拾遺愚草』・家隆の『壬二集《みにしゅう》』を六家集といい、江戸時代の刊本もあり、『続国歌大観』『国歌大系』にも入っているが....
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