外套の書き順(筆順)
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外套の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 外5画 套10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
外套 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
外套と同一の読み又は似た読み熟語など
街灯 街頭 公廨稲 在外投票 外登証 外灯 該当
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
套外:うといが套を含む熟語・名詞・慣用句など
套語 外套 陳套 套言 常套 書套 手套 圏套 旧套 水套 外套膜 常套語 常套句 雨外套 常套手段 大林宗套 手套を脱す ...[熟語リンク]
外を含む熟語套を含む熟語
外套の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
ふと今度は十二時過ぎても、まだ夫が会社から帰つて来ない晩があつた。しかも漸《やうや》く帰つて来ると、雨外套《あまぐわいたう》も一人では脱げない程、酒臭い匂を呼吸してゐた。信子は眉をひそめながら、甲斐甲斐《....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
に謁《えつ》す、東湖は重瞳子《ちやうどうし》、躯幹《くかん》魁傑《くわいけつ》にして、黄麻《わうま》の外套《ぐわいとう》を被《き》、朱室《しゆざや》の長劒《ちやうけん》を佩《さ》して南洲を邀《むか》ふ。南....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
しく世話をやいたり、勿體ぶつた態度が見られた。帽子を少し横つちよに冠り、クリスマスの常盤木の大きなのを外套の釦孔に※してゐたのである。乘合馬車の馭者といふものは、きまつて氣の利いた、世話の行屆く人物である....