陳套の書き順(筆順)
陳の書き順アニメーション ![]() | 套の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
陳套の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陳11画 套10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
陳套 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
陳套と同一の読み又は似た読み熟語など
珍答 枕頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
套陳:うとんち套を含む熟語・名詞・慣用句など
套語 外套 陳套 套言 常套 書套 手套 圏套 旧套 水套 外套膜 常套語 常套句 雨外套 常套手段 大林宗套 手套を脱す ...[熟語リンク]
陳を含む熟語套を含む熟語
陳套の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
「赤坂」等の地名の与へる色彩の感じを用ひたものである。この手段は少しも珍らしいとは云はれぬ。寧ろ多少|陳套《ちんたう》の譏《そし》りを招きかねぬ技巧であらう。しかし耳に与へる効果は如何にも旅人の心らしい、....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
《いま》だ甞《かつ》て落款《らくかん》の場所を軽視したるものはない。落款の場所に注意せよなどと言うのは陳套語《ちんとうご》である。それを特筆するムアアを思うと、坐《そぞ》ろに東西の差を感ぜざるを得ない。
....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
洋の画家には未だ嘗て落款《らくくわん》の場所を軽視したるものはない。落款の場所に注意せよなどと言ふのは陳套語《ちんたうご》である。それを特筆するムアアを思ふと、坐《そぞ》ろに東西の差を感ぜざるを得ない。 ....