割注[割(り)注]の書き順(筆順)
割の書き順アニメーション ![]() | 注の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
割注の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 割12画 注8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
割注 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:割り注
割注と同一の読み又は似た読み熟語など
割り註
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
注割:うゅちりわ割を含む熟語・名詞・慣用句など
割 地割 正割 堀割 水割 月割 割殻 割球 割拠 割句 割高 割合 割松 割譲 割線 割元 席割 割引 割出 割賦 掘割 楚割 半割 全割 歩割 卵割 切割 割本 割愛 割安 石割 小割 割地 役割 鏡割 棟割 自割 区割 駒割 外割 ...[熟語リンク]
割を含む熟語注を含む熟語
割注の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三四郎」より 著者:夏目漱石
立てられることかと思った。しかし手紙にはお稲荷様のことは書いてない。ただ三輪田のお光さんも待っていると割注《わりちゅう》みたようなものがついている。お光さんは豊津《とよつ》の女学校をやめて、家へ帰ったそう....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
。隠居してから夢酔と号した。この書の標題の「夢酔独言」の名のよって起るところである。なお仔細に系図書の割注を読んでみると、 「惟寅は男谷平蔵の三男、聟養子《むこようし》となって、先代元良の女信子に配す、嘉....「エタ源流考」より 著者:喜田貞吉
ある。細工人の事は後項に述べる。エタに河原という名のあった事は、右の文によっても確かであるが、特にその割注に、「河原者と混ずべからず」と断ってあるのは面白い。後世普通に所謂河原者は、彼らの下と見做した浮浪....