書割[書(き)割(り)]の書き順(筆順)
書の書き順アニメーション ![]() | 割の書き順アニメーション ![]() |
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書割の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 書10画 割12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
書割 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:書き割り
書割と同一の読み又は似た読み熟語など
欠割
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
割書:りわきか割を含む熟語・名詞・慣用句など
割 地割 正割 堀割 水割 月割 割殻 割球 割拠 割句 割高 割合 割松 割譲 割線 割元 席割 割引 割出 割賦 掘割 楚割 半割 全割 歩割 卵割 切割 割本 割愛 割安 石割 小割 割地 役割 鏡割 棟割 自割 区割 駒割 外割 ...[熟語リンク]
書を含む熟語割を含む熟語
書割の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
の手すりには、十二三の少年が倚《よ》りかかっている。舞台には桜の釣り枝がある。火影《ほかげ》の多い町の書割《かきわり》がある。その中に二銭《にせん》の団洲《だんしゅう》と呼ばれた、和光《わこう》の不破伴左....「南地心中」より 著者:泉鏡花
青苔《あおごけ》の緑青《ろくしょう》がぶくぶく禿《は》げた、湿った貼《のり》の香のぷんとする、山の書割の立て掛けてある暗い処へ凭懸《よっかか》って、ああ、さすがにここも都だ、としきりに可懐《なつかし》....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
肥えたる葡萄圃《ぶだうばたけ》、行人|絡繹《らくえき》たるサレルノ街道、其背後の暗碧なる山脈等を道具立書割として、自ら悲壯劇の舞群《ホロス》となれるポムペイ市の死の天使の威を歌へるなり。われは覿面《てきめ....