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不恰好の書き順(筆順)

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不恰好の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぶ-かっこう
  2. ブ-カッコウ
  3. bu-kakkou
不4画 恰9画 好6画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
不恰好
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

不恰好と同一の読み又は似た読み熟語など
不格好  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
好恰不:うこっかぶ
恰を含む熟語・名詞・慣用句など
恰好  恰幅  恰も  年恰好  背恰好  背恰好  不恰好  熊田恰  恰もよし    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
恰を含む熟語
好を含む熟語

不恰好の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

カインの末裔」より 著者:有島武郎
《ね》めつけた。 函館の停車場に着くと彼はもうその建物の宏大もないのに胆《きも》をつぶしてしまった。不恰好《ぶかっこう》な二階建ての板家に過ぎないのだけれども、その一本の柱にも彼れは驚くべき費用を想像し....
星座」より 著者:有島武郎
小屋にはいってほっとした。母がつづいてはいってきた。丸々と肥えた背の低い母は、清逸を見上げるようにして不恰好に帯を揺りあげながら、 「やっぱりよくないとみえるね」 と心配を顔に現わしていってくれた。 「....
」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
けた。ソロドフニコフは随分妙な目に逢ふものだと思つて、微笑《ほゝゑ》みながら閾を跨いだ。 見習士官は不恰好な古い道具を少しばかり据ゑ附けた小さい部屋に住まつてゐる。 ソロドフニコフは外套を脱いで、新聞....
[不恰好]もっと見る