背恰好の書き順(筆順)
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背恰好の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 背9画 恰9画 好6画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
背恰好 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
背恰好と同一の読み又は似た読み熟語など
背格好
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
好恰背:うこっかせ恰を含む熟語・名詞・慣用句など
恰好 恰幅 恰も 年恰好 背恰好 背恰好 不恰好 熊田恰 恰もよし ...[熟語リンク]
背を含む熟語恰を含む熟語
好を含む熟語
背恰好の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
が知れると共に、始めてその敵《かたき》が明かになった。甚太夫と平太郎とは、年輩こそかなり違っていたが、背恰好《せいかっこう》はよく似寄っていた。その上|定紋《じょうもん》は二人とも、同じ丸に抱《だ》き明姜....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
十一になつて未だ何處にも縁づかずにゐる。お定は打見には一歳《ひとつ》も二歳《ふたつ》も若く見える方で、背恰好の※乎《すらり》としたさまは、農家の娘に珍らしい位、丸顏に黒味勝の眼が大きく、鼻は高くないが笑窪....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
一になつて未だ何処にも縁づかずにゐる。お定は、打見には一歳《ひとつ》も二歳《ふたつ》も若く見える方で、背恰好の※乎《すらり》としたさまは、農家の娘に珍らしい位、丸顔に黒味勝の眼が大きく、鼻は高くないが、笑....