挺然の書き順(筆順)
挺の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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挺然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 挺10画 然12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
挺然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
挺然と同一の読み又は似た読み熟語など
推定全損 庭前
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然挺:んぜいて挺を含む熟語・名詞・慣用句など
空挺 挺然 挺進 挺身 葉挺 葉挺 八挺鉦 挺する 挺身隊 挺進隊 高畑挺三 空挺作戦 挺水植物 空挺部隊 挺空植物 天倫正挺 身を挺する 特殊空挺部隊 ...[熟語リンク]
挺を含む熟語然を含む熟語
挺然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連環記」より 著者:幸田露伴
れたほどであるから、内に自から収め養うところの工夫にも切なる立派な人物、所謂《いわゆる》捨てて置いても挺然《ていぜん》として群を抜くの器量が有ったからであったろう。 此の定基が三十歳、人生はこれからとい....「馬琴の小説とその当時の実社会」より 著者:幸田露伴
至りますと、杉や檜《ひのき》が天をむいて立つように、地平線とは直角をなして、即ち衆俗を抽《ぬき》んでて挺然《ていぜん》として自《みずか》ら立って居りますので、その著述は実社会と決して没交渉でも無関係でもあ....