晏然の書き順(筆順)
晏の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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晏然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 晏10画 然12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
晏然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
晏然と同一の読み又は似た読み熟語など
安全 暗然 暗然 黯然 闇然 一路庵禅海
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然晏:んぜんあ晏を含む熟語・名詞・慣用句など
何晏 覚晏 晏嬰 晏然 晏如 晏然 劉晏 晏子 晏起 晏駕 仏地覚晏 日野晏子 狩野晏川 晏子春秋 晏子の御 幸阿弥長晏 晏子内親王 ...[熟語リンク]
晏を含む熟語然を含む熟語
晏然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青木の出京」より 著者:菊池寛
あったかも知れぬと雄吉は後で考えた――ぽろぽろと流しながら、「そんなことを! 僕の罪を君に委せて、僕が晏然《あんぜん》と澄ましておれるものか、僕はそれほど卑屈な人間ではない。さあ一刻も猶予すべきでない、さ....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
て、傍《かたえ》の岩に痩せた身体を凭《よ》せかけたまま、さながら無言の行《ぎょう》とでも云いそうな形で晏然《じっ》と坐っていた。生きているのか、死んでいるのか、眠っているのか、起きているのか、一向に見当が....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
そうとしても、私はお説に従うに忍びない事情がある。その忍びない事を実行せずして日本に帰ったからといって晏然《あんぜん》として居られるものでない。たとい世界に対する義務を尽しても、自分が自分に対する義務すら....