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野晒しの書き順(筆順)

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野晒しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. の-ざらし
  2. ノ-ザラシ
  3. no-zarashi
野11画 晒10画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
野晒し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

野晒しと同一の読み又は似た読み熟語など
布晒し  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し晒野:しらざの
晒を含む熟語・名詞・慣用句など
木晒  晒す  晒し  晒女  店晒し  雨晒し  晒し飴  晒し井  晒し鯨  晒し葱  晒し者  晒し首  晒し場  晒し布  晒し餡  晒し粉  晒し蝋  島晒し  業晒し  寒晒し  身晒れ  店晒し  奈良晒  布晒し  夜晒し  棚晒し  野晒し  日晒し  縞晒し  洗い晒す  寒晒し粉  小晒し網  晒菜升麻  晒の合方  晒し屋根  晒し木綿  洗い晒し  晒し売り  電気晒し  野洲晒し    ...
[熟語リンク]
野を含む熟語
晒を含む熟語
しを含む熟語

野晒しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

永遠のみどり」より 著者:原民喜
好だつた。誰にも知られず誰にも顧みられず、あのやうに静かに死ねるものなら……彼は散歩の途中、いつまでも野晒しになつてゐる小さな死体を、しみじみと眺めるのだつた。これは、彼の記憶に灼きつけられてゐる人間の惨....
野ざらし」より 著者:豊島与志雄
和田五重五郎の位牌が、野中の十字架のように思われた。雑草の中に一つぽつりと、灰白色の円いものが見えた。野晒しの髑髏だった。その上を冷たい風が掠めていった。彼は堪らなく淋しい気持になって、我知らず口の中で繰....
日記」より 著者:宮本百合子
しまったのであった。 ○ 鎌倉へ行こうとする時、自分は、丁度、豊島さんの「野晒し」をよんで居た。主人公の恐ろしい心持が自分の苦しさを照り返すようで、手先がつめたくなり体が震えた....
[野晒し]もっと見る