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朔風の書き順(筆順)

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朔風の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さく-ふう
  2. サク-フウ
  3. saku-fuu
朔10画 風9画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
朔風
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

朔風と同一の読み又は似た読み熟語など
作風  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風朔:うふくさ
朔を含む熟語・名詞・慣用句など
玄朔  朔日  告朔  晦朔  朔月  朔旦  朔日  朔風  朔幣  朔方  朔望  朔北  平朔  定朔  告朔  八朔  旬朔  正朔  三朔  月朔  朔日路  朔平門  三朔日  視告朔  朔望月  朔望潮  佐藤朔  朔日草  朔日丸  上野朔  初朔日  視告朔  東方朔  栗林五朔  田辺朔郎  鈴木表朔  中田正朔  斎藤朔郎  小川朔庵  緒方春朔    ...
[熟語リンク]
朔を含む熟語
風を含む熟語

朔風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小熊秀雄全集-19」より 著者:小熊秀雄
かいやり方で、日本画の伝統や封建性を打ち破らうとは、南風氏はけつしてしてゐない。 南風氏は、評判作『朔風』の飛んでゐる鴨の群のその先頭を飛んでゐる一羽の鴨のやうに、ただ着実に『羽を動かす』だけである、し....
吹雪物語」より 著者:坂口安吾
頃はもう毎日呑気にくらすことだけ考へてゐますの」 澄江が人眼をさけながら新潟へ戻つてきたとき、街々は朔風の下でねむつてゐた。そして大念寺の離れでは、もはや他巳吉もとつくに引上げた後であつた。卓一は澄江が....
二日物語」より 著者:幸田露伴
し、頑石笑つて且歌ひ、枯草花さいて、しかも芬《かを》る、獅子は美人が膝下に馴れ大蛇は小児の坐前に戯る、朔風暖かにして絳雪《かうせつ》香しく、瓦礫《ぐわれき》光輝を放つて盲井醇醴《まうせいじゆんれい》を噴き....
[朔風]もっと見る