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朔北の書き順(筆順)

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朔北の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さく-ほく
  2. サク-ホク
  3. saku-hoku
朔10画 北5画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
朔北
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

朔北と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
北朔:くほくさ
朔を含む熟語・名詞・慣用句など
玄朔  朔日  告朔  晦朔  朔月  朔旦  朔日  朔風  朔幣  朔方  朔望  朔北  平朔  定朔  告朔  八朔  旬朔  正朔  三朔  月朔  朔日路  朔平門  三朔日  視告朔  朔望月  朔望潮  佐藤朔  朔日草  朔日丸  上野朔  初朔日  視告朔  東方朔  栗林五朔  田辺朔郎  鈴木表朔  中田正朔  斎藤朔郎  小川朔庵  緒方春朔    ...
[熟語リンク]
朔を含む熟語
北を含む熟語

朔北の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
した当の利仁に至つては、前よりも一層|可笑《をか》しさうに広い肩をゆすつて、哄笑《こうせう》した。この朔北《さくほく》の野人は、生活の方法を二つしか心得てゐない。一つは酒を飲む事で、他の一つは笑ふ事である....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
時利あらず、平治の乱以来逆賊の汚名を負ひて、空しく東国の莽蒼に雌伏したり。然りと雖も八幡公義家が、馬を朔北の曠野に立て、乱鴻を仰いで長駆、安賊を鏖殺したる、当年の意気豈悉消沈し去らむ哉。革命の激流一度動か....
中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
第十の男は語る。 「わたくしは金《きん》・元《げん》を割り当てられました。御承知の通り、金は朔北《さくほく》の女真族《じょしんぞく》から起って中国に侵入し、江北に帝と称すること百余年に及んだので....
[朔北]もっと見る