甘葛の書き順(筆順)
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甘葛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 甘5画 葛12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
甘葛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
甘葛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葛甘:らずまあ甘を含む熟語・名詞・慣用句など
甘い 甘木 甘味 甘美 甘皮 甘肌 甘鷺 甘党 甘茶 甘鯛 甘藻 甘草 甘精 甘酢 甘辛 甘心 甘食 甘粛 甘藍 甘露 甘藷 甘煮 甘糟 甘薯 甘味 甘飯 甘粕 甘漬 甘藷 甘酒 甘み 甘ゆ 大甘 素甘 甘蔗 甘蔗 甘汞 甘州 甘受 甘柿 ...[熟語リンク]
甘を含む熟語葛を含む熟語
甘葛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
は五六年前から芋粥《いもがゆ》と云ふ物に、異常な執着を持つてゐる。芋粥とは山の芋を中に切込んで、それを甘葛《あまづら》の汁で煮た、粥の事を云ふのである。当時はこれが、無上の佳味として、上は万乗《ばんじよう....「私本太平記」より 著者:吉川英治
の物を供物にささげてそれへ額《ぬか》ずいていた。それは為定の家で茶菓子に出た粉熟《ふずく》であったが、甘葛《あまずら》と餅で作った美しい五色の菓子は、彼がまだ手を合せているうちから、そこらにいた貧しげな童....「私本太平記」より 著者:吉川英治
粉を竹ベラで掻き溜めたものは――まだ砂糖などということばもないが――砂糖代りの上菓子に用いられ、蜂蜜や甘葛《あまずら》などより、はるか貴重な食品となる。 「久子」 正成は、庭でよんだ。 庭はひろい。金....