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甘美の書き順(筆順)

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甘美の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-び
  2. カン-ビ
  3. kan-bi
甘5画 美9画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
甘美
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

甘美と同一の読み又は似た読み熟語など
巻尾  完備  完美  看病  客観描写  休刊日  休肝日  生活習慣病  潜函病  被官百姓  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
美甘:びんか
甘を含む熟語・名詞・慣用句など
甘い  甘木  甘味  甘美  甘皮  甘肌  甘鷺  甘党  甘茶  甘鯛  甘藻  甘草  甘精  甘酢  甘辛  甘心  甘食  甘粛  甘藍  甘露  甘藷  甘煮  甘糟  甘薯  甘味  甘飯  甘粕  甘漬  甘藷  甘酒  甘み  甘ゆ  大甘  素甘  甘蔗  甘蔗  甘汞  甘州  甘受  甘柿    ...
[熟語リンク]
甘を含む熟語
美を含む熟語

甘美の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

階段」より 著者:海野十三
《けしょうりょう》から来るのか、それとも女史の体臭《たいしゅう》から来るのか、とに角《かく》も不思議に甘美《かんび》を唆《そそ》る香りが僕の鼻をうったものだから、思わず僕は眩暈《めまい》を感じて頭へ手をや....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
世には限りなき享樂の對象がある。自然も美しく、女も美しく、酒も亦美しい。然るに我等は何故に此等のものの甘美なる享樂を捨てて――時には一切の享樂を可能にする自己の肉體の生命を犧牲にしてさへ、「己れ」ならぬも....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
最も美しい女だ」と思つた。彼等は裏街の隱れた處でカフエーを飮んだ。「女の眼は輝いた。女の顏は明暗の中に甘美な調和を現はした。」ステンダールは女の超自然的な美を恐ろしいと感じた。さうして或人間以上の存在が、....
[甘美]もっと見る