甘気の書き順(筆順)
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甘気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 甘5画 気6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
甘氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
甘気と同一の読み又は似た読み熟語など
雨気
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気甘:けまあ甘を含む熟語・名詞・慣用句など
甘い 甘木 甘味 甘美 甘皮 甘肌 甘鷺 甘党 甘茶 甘鯛 甘藻 甘草 甘精 甘酢 甘辛 甘心 甘食 甘粛 甘藍 甘露 甘藷 甘煮 甘糟 甘薯 甘味 甘飯 甘粕 甘漬 甘藷 甘酒 甘み 甘ゆ 大甘 素甘 甘蔗 甘蔗 甘汞 甘州 甘受 甘柿 ...[熟語リンク]
甘を含む熟語気を含む熟語
甘気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「バラルダ物語」より 著者:牧野信一
くらひ? びつくりさせちや厭ですぜ。」 ガラドウは、わざとらしく怖る/\と、私の胸の底を見透すが如き甘気なにやりわらひを浮べて、にゆうつと頤を伸した。 私は、その時、胸の中で吟じてゐる秋の歌の条々たる....「早春のひところ」より 著者:牧野信一
女が帰ると、直ぐに自分も外へ出て、部屋が片づいたころになつて戻りましたが、隅々にまでも噎せつぽいやうな甘気な香りがこびりついてゐるやうな感じにも堪へられず、夜更までもまはりの窓を開け放しにしておくのでした....「元日の釣」より 著者:石井研堂
き合ひ、豚の骨《あら》を舐《しゃぶ》る如く、鮒は妙齢のお嬢さんが、床の間つきのお座敷に座り、口を細めて甘気の物を召し上る如く、其の段格は全で違ツてるです。 主『合せ方(引懸けるを合せといふ)といふて、外....