梧葉の書き順(筆順)
梧の書き順アニメーション ![]() | 葉の書き順アニメーション ![]() |
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梧葉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 梧11画 葉12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
梧葉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
梧葉と同一の読み又は似た読み熟語など
五葉 互用 末期養子 御用 御用命 誤用 呉榕堂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葉梧:うよご梧を含む熟語・名詞・慣用句など
落梧 梧泉 梧庵 碧梧 梧葉 梧桐 梧下 梧右 魁梧 梯梧 蒼梧 枝梧 浜口梧陵 石川梧堂 大塚蒼梧 竹田梧亭 中谷梧庵 中野梧一 中林梧竹 津田梧崗 那珂梧楼 半井梧庵 石丸梧平 三浦梧門 三浦梧楼 梧窓漫筆 野田高梧 安川落梧 井上柳梧 一井鳳梧 岩崎梧泉 岩本梧友 橋本梧郎 木村鳳梧 末次梧郎 後藤梧桐庵 河東碧梧桐 アメリカ梯梧 ...[熟語リンク]
梧を含む熟語葉を含む熟語
梧葉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「やもり物語」より 著者:寺田寅彦
う亭主は前よりも忙がしげに見えたが、それでもいつも同じような柔和な顔つきで、この男のみは裏木戸に落つる梧葉《ごよう》の秋も知らぬようであった。 やもりはもう見えぬようになった。冬が容捨もなく迫って来て木....「駅夫日記」より 著者:白柳秀湖
もその名を知らぬ者はないほどの女である。けれども冷めたい西風は幾重の墻壁《しょうへき》を越して、階前の梧葉《ごよう》にも凋落《ちょうらく》の秋を告げる。貞子の豪奢《ごうしゃ》な生活にも浮世の黒い影は付き纏....「〔編輯余話〕」より 著者:牧野信一
から、記者は夜の編輯部に活動してゐました。周囲は静かになつてゐました。珍しくも窓に月が見えました。街の梧葉を吹いた微風が汗ばんだシヤツを程よくかすめました。……その時の気分は何と云つていゝかわかりませんで....