梶棒の書き順(筆順)
梶の書き順アニメーション ![]() | 棒の書き順アニメーション ![]() |
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梶棒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 梶11画 棒12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
梶棒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
梶棒と同一の読み又は似た読み熟語など
舵棒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
棒梶:うぼじか梶を含む熟語・名詞・慣用句など
梶井 梶棒 梶苺 梶木 梶鞠 梶原 梶常吉 梶木剛 梶通し 梶喜一 梶井剛 梶定良 梶曲阜 梶捜朴 梶川昇 梶川光 梶正峰 梶原流 黒梶木 梶の葉 目梶木 真梶木 紀男梶 梶竜雄 梶祐輔 梶木鮪 梶山立斎 藤原梶長 梶山雄一 梶山保友 梶野良材 梶山陶斎 梶山鼎介 梶山静六 梶山俊夫 梶山秀蔵 梶山次俊 梶山九江 梶山季之 梶川景典 ...[熟語リンク]
梶を含む熟語棒を含む熟語
梶棒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
ると「待て」と申す相図でございませう、ランプをさし挙げるのでございます。が、もうその前に徳蔵はぐるりと梶棒をまはしながら、兄の方へ車を寄せて居りました。
「御苦労だね。徳さん。何処《どこ》へ行つたんだい?....「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
んで下りたのとが、ほとんど同時だったのです。私はその姿を見るが早いか、素早く幌の下へ身を投じて、車夫が梶棒《かじぼう》を上げる刹那の間も、異様な興奮に動かされながら、『あいつだ。』と呟《つぶや》かずにはい....「良夜」より 著者:饗庭篁村
く下に置きて予が方へ駆け寄りしが、橋に勾配あるゆえ車は跡へガタガタと下るに車夫は驚き、また跡にもどりて梶棒を押えんとするを車上の人は手にて押し止め、飛び下りる如くに車を下りたれば、車夫は予が後へ来りてシッ....