舵棒の書き順(筆順)
舵の書き順アニメーション ![]() | 棒の書き順アニメーション ![]() |
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舵棒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 舵11画 棒12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
舵棒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
舵棒と同一の読み又は似た読み熟語など
梶棒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
棒舵:うぼじか舵を含む熟語・名詞・慣用句など
横舵 舵棒 舵柱 舵柄 舵床 舵手 舵機 脇舵 脇舵 面舵 操舵 立て舵 舵取り 下げ舵 取り舵 昇降舵 舵取り 上げ舵 操舵手 操舵輪 平衡舵 方向舵 舵を取る ...[熟語リンク]
舵を含む熟語棒を含む熟語
舵棒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「恐竜島」より 著者:海野十三
眼をふせて、岬のはずれをふたたび見守った。 「どれ、少し近づいてみよう」 オールがうごいた。玉太郎は舵棒《かじぼう》をとった。 爆音は次第に大きくなる。 「島の誰かが合図をするだろう、僕らは今の責務《....「医師高間房一氏」より 著者:田畑修一郎
、とすぐに見抜いてしまふ。そこで、徳次は舳《へさき》にどつかりと腰を下し、普通とは反対に前にとりつけた舵棒を握るのだ。どぶ、どぶ、どんぶり、ど、といふ風に水が船縁《ふなべ》りをたゝく。それに合せて、徳次は....「ダルマ船日記」より 著者:山之口貘
にさしかかると、水神丸の図体が大きく反動した。橋をくぐるのではなくて橋にめりこんでしまったのだ。僕は、舵棒に足を払われて倒れ、六さんは、胸壁で押していた棹を川の中へ放っぽり出して、前のめりに舷にとりすがっ....