面舵の書き順(筆順)
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面舵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 面9画 舵11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
面舵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
面舵と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舵面:じかもお舵を含む熟語・名詞・慣用句など
横舵 舵棒 舵柱 舵柄 舵床 舵手 舵機 脇舵 脇舵 面舵 操舵 立て舵 舵取り 下げ舵 取り舵 昇降舵 舵取り 上げ舵 操舵手 操舵輪 平衡舵 方向舵 舵を取る ...[熟語リンク]
面を含む熟語舵を含む熟語
面舵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死の快走船」より 著者:大阪圭吉
ング》法は心得ていたし、それにこのシックなマルコニー・スループは、恐ろしく船足が軽い。やがて私は、軽く面舵《おもかじ》を入れた。白鮫号の船首《プラウ》は、緩やかな弧を描いて大きく右転しはじめる。鳥喰崎に近....「太平洋雷撃戦隊」より 著者:海野十三
艦長の清川大尉は、悠々と落ちついていました。味方の四艦からは、もうかなり離れました。そのときです。 「面舵一杯ッ」 艦長の号令に、艦首はググッと右へ急廻転しました。 ×の哨戒艦も、これに追いすがるよう....「宝島」より 著者:佐々木直次郎
りで出るみてえにすうっと出るよ。さあさあ、坊や、用意するんだ。船着場が近いのに、船足が速過ぎるぞ。少し面舵《おもかじ》、――そうだ、――ようそろ(註七四)、――面舵、――少し取舵《とりかじ》、――ようそろ....