管槍の書き順(筆順)
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管槍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 管14画 槍14画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
管槍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
管槍と同一の読み又は似た読み熟語など
管鑓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
槍管:りやだく槍を含む熟語・名詞・慣用句など
血槍 槍声 槍術 槍師 槍錆 槍柵 槍玉 槍下 弄槍 毛槍 槍先 槍衾 鎌槍 槍疵 槍幟 槍傷 槍印 管槍 槍踊 槍持 鉤槍 石槍 手槍 竹槍 真槍 石槍 素槍 小槍 初槍 銃槍 横槍 竹槍 七本槍 槍奉行 天日槍 槍絡み 一本槍 牡丹槍 投げ槍 紅槍会 ...[熟語リンク]
管を含む熟語槍を含む熟語
管槍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寛永武道鑑」より 著者:直木三十五
程、荒木も、半兵衛の槍を、恐れているらしいのじゃ。繰返し、繰返し、槍の長さとか、穂の長さとか、得手は、管槍《くだやり》か、素槍《すやり》か、とか、いろいろ聞いて参ったそうだ。江戸よりの下り道であろう。半兵....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
や、勘で受取ったらしい道庵は、もう放すことではない。今まで、ひとり天下で、何を当てともなく、捲いていた管槍《くだやり》のやり場を、この屏風に向って集中し、 「たしかにその屏風の中が怪しい、七尺の屏風の中こ....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
われは此方《こなた》に居て声かけぬ。国麿は路の中央《まんなか》に突立《つった》ちながら、 「宝蔵院の管槍《くだやり》よ!」 小親は前に出でむとせず、固く立ちて瞻《みまも》りぬ。 「出て来い、出て来い!....