槍傷の書き順(筆順)
槍の書き順アニメーション ![]() | 傷の書き順アニメーション ![]() |
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槍傷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 槍14画 傷13画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
槍傷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
槍傷と同一の読み又は似た読み熟語など
槍疵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
傷槍:ずきりや槍を含む熟語・名詞・慣用句など
血槍 槍声 槍術 槍師 槍錆 槍柵 槍玉 槍下 弄槍 毛槍 槍先 槍衾 鎌槍 槍疵 槍幟 槍傷 槍印 管槍 槍踊 槍持 鉤槍 石槍 手槍 竹槍 真槍 石槍 素槍 小槍 初槍 銃槍 横槍 竹槍 七本槍 槍奉行 天日槍 槍絡み 一本槍 牡丹槍 投げ槍 紅槍会 ...[熟語リンク]
槍を含む熟語傷を含む熟語
槍傷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒の追憶」より 著者:太宰治
におそれをなし、私だけは小さい盃でちびちび飲みながら、やがてそのひとの、「国を出る時や玉の肌、いまじゃ槍傷刀傷。」とかいう馬賊の歌を聞かされ、あまりのおそろしさに、ちっともこっちは酔えなかったという思い出....「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
らのぞいてみると、いかさまわにぐちのたれ布の真下に長々とのけぞっているのです。しかも、傷が尋常でない。槍傷《やりきず》でもなく、刀傷でもなく、俗にのど笛と称されている首筋の急所を大きくぐさりとえぐりとられ....「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
び、「あいや才助ェ、そちゃこの直高を愚昧と思うか、やさ、盲目と見たかァ……千軍万馬の中往来なし、刀傷か槍傷かァ、それ見わけのつかぬ直高と思うやッ!」……と、まで来ればお二階の旦那なるもの御贔負様を一つ何々....