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冠り物の書き順(筆順)

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冠り物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かぶり-もの
  2. カブリ-モノ
  3. kaburi-mono
冠9画 物8画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
冠り物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

冠り物と同一の読み又は似た読み熟語など
被り物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物り冠:のもりぶか
冠を含む熟語・名詞・慣用句など
冖冠  金冠  官冠  冠注  初冠  鶏冠  鶏冠  鶏冠  老冠  礼冠  礼冠  穴冠  林冠  金冠  玉冠  冕冠  山冠  冠帽  冠毛  冠木  冠註  冠履  冠鷲  冠冕  光冠  冠纓  極冠  戸冠  虎冠  女冠  髪冠  肉冠  肉冠  唐冠  草冠  唐冠  戴冠  唐冠  天冠  男冠    ...
[熟語リンク]
冠を含む熟語
りを含む熟語
物を含む熟語

冠り物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小熊秀雄全集-19」より 著者:小熊秀雄
黒の色彩に新味あり、牛の下部へ鶏を配置したのは成功、平和と素朴とが洗練された形式でにじみ出てゐた、女の冠り物と顔の色が少し強すぎて調和を破つてゐる。 △岡田昇――『凪』漁師の母子の生活が良く出てゐた、ただ....
エタに対する圧迫の沿革」より 著者:喜田貞吉
のも、当路者が彼らに注意を払っていた情況を語るものではあるまいか。享保八年に幕府が非人の斬髪を励行し、冠り物を禁じて、一見町人・百姓と区別の出来る様にしたのも、この頃の方針を見るに足ることと思われる。 ....
融和問題に関する歴史的考察」より 著者:喜田貞吉
百姓でなくなりましたから、祖先以来の姓を失ってしまいました。また昔は百姓たる公民は、みな朝鮮人のように冠り物を冠ったものでありましたが、彼らは法師となりましたから、それを冠らなくなりました。そこでその子孫....
[冠り物]もっと見る