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冠するの書き順(筆順)

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冠するの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-する
  2. カン-スル
  3. kan-suru
冠9画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
冠する
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

冠すると同一の読み又は似た読み熟語など
監する  管する  関する  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るす冠:るすんか
冠を含む熟語・名詞・慣用句など
冖冠  金冠  官冠  冠注  初冠  鶏冠  鶏冠  鶏冠  老冠  礼冠  礼冠  穴冠  林冠  金冠  玉冠  冕冠  山冠  冠帽  冠毛  冠木  冠註  冠履  冠鷲  冠冕  光冠  冠纓  極冠  戸冠  虎冠  女冠  髪冠  肉冠  肉冠  唐冠  草冠  唐冠  戴冠  唐冠  天冠  男冠    ...
[熟語リンク]
冠を含む熟語
すを含む熟語
るを含む熟語

冠するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
亦富の快楽に沈酔したり。於是、彼等は其長紳を※き、其大冠を頂き、其管絃を奏で、其詩歌を弄び、沐猴にして冠するの滑稽を演じつつ、しかも彼者自身は揚々として天下の春に謳歌したり。 野猪も飼はるれば痴豚に変ず。....
西航日録」より 著者:井上円了
錨。十九日、夜来急雨あり。気候にわかに暖を加う。二十日早天、スペインの連山を見る。その高きものは、みな冠するに白雪をもってす。 今日も亦ヒマラヤを見る心地せり 一望わが国の山岳に接するがごとし。午後....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
星光を認めざるは前夕のごとし。 三九、夜半の太陽 二十六日、快晴。朝来、連山の奇骨をあらわし、残雪を冠するもの、前後左右に並立するを見る。終日、風むなしく波滑らかにして、湖中にあるがごとし。午後四時、船....
[冠する]もっと見る