淀書き順 » 淀の熟語一覧 »淀むの読みや書き順(筆順)

淀むの書き順(筆順)

淀の書き順アニメーション
淀むの「淀」の書き順(筆順)動画・アニメーション
むの書き順アニメーション
淀むの「む」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

淀むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よど-む
  2. ヨド-ム
  3. yodo-mu
淀11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
淀む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

淀むと同一の読み又は似た読み熟語など
澱む  言い淀む  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む淀:むどよ
淀を含む熟語・名詞・慣用句など
淀む  淀橋  淀君  淀鯉  淀瀬  淀殿  淀み  淀船  淀舟  淀屋  淀殿  川淀  大淀  仁淀川  西淀川  淀川区  淀川の  大淀区  大淀川  東淀川  淀屋橋  淀川長治  淀井敏夫  言い淀む  淀屋常安  淀屋个庵  淀み無く  西淀川区  東淀川区  淀川通り  淀川躑躅  淀み無い  淀野隆三  淀屋辰五郎  大淀三千風  練り牛も淀まで  遅牛も淀早牛も淀  早牛も淀遅牛も淀    ...
[熟語リンク]
淀を含む熟語
むを含む熟語

淀むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
冷淡に膝に手を置いているにも係わらず、酒井はずッと立って、脊高《せだか》く車掌台へ出かけて、ここにも立淀む一団《ひとかたまり》の、弥次の上から、大路へ顔を出した……時であった。 主客顛倒《しゅかくてんど....
遺稿」より 著者:泉鏡花
、浦添を曲る山の根に突出た巖膚に響いて、カラ/\コロ/\と、冴えた駒下駄の音が聞こえて、ふと此方の足の淀む間に、其の音が流れるやうに、もう近い、勘でも知れる、確に若い婦だと思ふと悚然とした。 寐鳥の羽音....
ポオル・エルヴィユウ」より 著者:岸田国士
間なき感動がある。対話は極めてぎごちない文語体で、ニュアンスと韻律に乏しく、然しながら、理路整然として淀む処がない。自然主義末期の「鄙猥劇」に眉を顰めつつあつた当時の右傾批評壇が、エルヴィユウの作品に、古....
[淀む]もっと見る