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勘気の書き順(筆順)

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勘気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-き
  2. カン-キ
  3. kan-ki
勘11画 気6画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
勘氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

勘気と同一の読み又は似た読み熟語など
一貫教育  音感教育  牙関緊急  寒気  寒気団  寒郷  寒極  寒蛩  喚起  喚叫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気勘:きんか
勘を含む熟語・名詞・慣用句など
勘文  勘状  勘進  勘問  勘注  勘定  算勘  紅勘  校勘  勘ふ  後勘  勘ず  勘六  勘当  勘平  勘発  勘物  勘文  勘事  勘者  利勘  勘気  勘案  勘所  割勘  勘校  勘弁  勘考  勘辨  勘会  勅勘  山勘  勘合  前勘定  勘繰る  勘へ文  胸勘定  与勘平  中勘助  総勘定    ...
[熟語リンク]
勘を含む熟語
気を含む熟語

勘気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
心をひき戻そうとあせったが、それもすぐに切り放された。 「わたしが奉公するとなれば、父《とと》さまの御勘気も免《ゆ》るる。殿に願うて良い医師《くすし》を頼むことも出来る。なんのそれが不孝であろうぞ」 千....
余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
てこのたびの合戦にしかるべき馬も召し連れず、おめおめ人に手がらを奪われるのは口惜しい。ええままよ! 御勘気をこうむらばこうむれ。手がらの一つも立ててのちにお詫びの申しようもあろうと腹を決め、出陣の夜のどさ....
明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
あったように記憶している――の夏ごろから突然に東京の舞台を去ってしまった。ある女のことから養父菊五郎の勘気をうけて、かれは大阪へ走ったのだと伝えられた。 大阪では菊之助の名を憚《はばか》って、かれは松幸....
[勘気]もっと見る