牒状の書き順(筆順)
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牒状の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 牒13画 状7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
牒狀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
牒状と同一の読み又は似た読み熟語など
験潮場 重畳 長上 長城 頂上 沸騰液体膨張蒸気爆発 沸騰液膨張蒸気爆発
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
状牒:うょじうょち牒を含む熟語・名詞・慣用句など
移牒 符牒 牒送 牒奏 牒状 度牒 牒ず 申牒 告牒 玉牒 官牒 戒牒 太政官牒 最後通牒 太政官牒 ...[熟語リンク]
牒を含む熟語状を含む熟語
牒状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東洋史上より観たる明治時代の発展」より 著者:桑原隲蔵
外硬といふ主義を發揮して居る。我が國と外國との間に往復すべき、國際文書に關する慣例を書いたものに、異國牒状事といふ文書がある。前田侯爵の所藏で、史學會から發行された『征戰偉蹟』の中に收められ、和田英松氏が....「紙の歴史」より 著者:桑原隲蔵
終を告げ、今は第三囘探檢中である。第一囘第二囘の探檢の獲物のうちに、唐の玄宗の天寶五載(西暦七四六)の牒状がある。之は怛邏斯《タラス》城の戰役前正に五年のもので、マホメット教國の産紙と支那紙との原料相違如....「三国志」より 著者:吉川英治
みな生らが復仇の意謀にもとづいてかく牽制《けんせい》するところの現われなり。 今し、南風に託し、一便の牒状《ちょうじょう》をもたらしたまわば、即ち、内に乱を発し、曹操の首を火中に挙げて呉陣に献ぜん。是れ、....