皐月の書き順(筆順)
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皐月の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 皐11画 月4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
皐月 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
皐月と同一の読み又は似た読み熟語など
草付き 五月 浅葱 糸葱 早月 佐々槻子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月皐:きつさ皐を含む熟語・名詞・慣用句など
九皐 聖皐 皐月 陸九皐 皐月賞 伊藤九皐 深田九皐 瀬川如皐 西野桂皐 石川皐月 村上蘭皐 大出東皐 鷹見星皐 鶴原九皐 東皐心越 奈佐勝皐 匹田九皐 豊田九皐 木下蘭皐 野村東皐 松原東皐 小栗鶴皐 加瀬皐月 花崎皐平 賀川蘭皐 垣塚東皐 垣内東皐 緒方蘭皐 向井舟皐 高瀬羽皐 荒木蘭皐 春田九皐 高橋東皐 細井九皐 黒田稲皐 五十川霍皐 日下部勝皐 五十川鶴皐 田能村秋皐 ...- 皐月の類語・同義語
- 旧暦の月の呼び名。陰暦(太陰太陽暦:太陰暦)睦月,如月,弥生,卯月,水無月,文月,葉月,長月,神無月,霜月,師走
[熟語リンク]
皐を含む熟語月を含む熟語
皐月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪霊記事」より 著者:泉鏡花
を見《み》られますやうで、ですから内證《ないしよう》で、其《そ》の蔦屋《つたや》へ參《まゐ》りました。皐月《さつき》上旬《じやうじゆん》でありました。 三 門《かど》、背戸《せど》の清《....「南地心中」より 著者:泉鏡花
さて住吉の朝ぼらけ、白妙《しろたえ》の松の樹《こ》の間を、静々と詣《もう》で進む、路の裳《もすそ》を、皐月御殿《さつきごてん》、市《いち》の式殿にはじめて解いて、市の姫は十二人。袴を十二長く引く。…… ....「雪霊記事」より 著者:泉鏡花
武生へ立寄りました。 内証で……何となく顔を見られますようで、ですから内証で、その蔦屋へ参りました。皐月《さつき》上旬でありました。 三 門《かど》、背戸の清き流《ながれ》、軒に高き二本....皐月の類語:睦月 如月 弥生 卯月 水無月 文月 葉月 長月 神無月 霜月 師走 を含む文章
「用言の発展」より. (まし) │┤ぶ むつ┤└る │┌睦月 │┤ └└睦言 すめらあがむ...「伊勢之巻」より. い茶店。名物|赤福餅《あかふくもち》の旗、如月《きさらぎ》のはじめ三日の夜嵐に、はた...
「彼」より. 。」 僕は詮《あきら》めに近い心を持ち、弥生町《やよいちょう》の寄宿舎へ帰って来た...
「草迷宮」より. と言いかけてしばらく黙った。 今年より卯月《うづき》八日は吉日よ 尾長《...
「沙羅の花」より. ただありとのみ聞えつつ。 また立ちかへる水無月《みなづき》の 歎きをたれにかたるべ...
「たなばたと盆祭りと」より. 。 我々は、七月を以て踊り月と称してゐる。文月に行はれる種々の踊りの中、少女中心のも...
「渋民村より」より. して虹の如き二十有三歳を一期《いちご》に、葉月二十六日曙近きガデブツシユの戦に敵弾を...
「一握の砂」より. 《よ》もい寝《ね》がてに雁《かり》多く聴く長月《ながつき》も半《なか》ばになりぬ い...
「一握の砂」より. またたび夢にみし人か 切《せち》になつかし神無月《かみなづき》 岩手《いはて》の山の...
「案頭の書」より. び、其まま川へとび入りける」も、「ころしも霜月《しもつき》下旬の事なれば、(中略)四...
「秋」より. とも返事をしなかつた。 照子と俊吉とは、師走《しはす》の中旬に式を挙げた。当日は午...