一眸の書き順(筆順)
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一眸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 眸11画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
一眸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一眸と同一の読み又は似た読み熟語など
一望 一棒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
眸一:うぼちい眸を含む熟語・名詞・慣用句など
一眸 双眸 満眸 明眸 眸子 睛眸 高垣眸 明眸皓歯 ...[熟語リンク]
一を含む熟語眸を含む熟語
一眸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「売色鴨南蛮」より 著者:泉鏡花
蒼空《あおぞら》に渡って、遥《はるか》に品川の海に消えた。が、蔵前の煙突も、十二階も、睫毛《まつげ》に一眸《ひとめ》の北の方《かた》、目の下、一雪崩《ひとなだれ》に崕《がけ》になって、崕下の、ごみごみした....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
ば見ゆるにさも似たり。月は峰の松の後《うしろ》になりぬ。 坂道にのぼりかけつ。頂にいたりて超然として一眸《いちぼう》のもとに瞰下《みおろ》さば、わが心高きに居て、ものよく決《さだ》むるを得べしと思いて、....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
ら、十歩、二十歩とはまだ隔《へだた》らないうちに、目の下の城下に火が起った――こういうと記録じみる――一眸《いちぼう》の下に瞰下《みお》ろさるる、縦横に樹林で劃《しき》られた市街の一箇処が、あたかも魔の手....