禽獣の書き順(筆順)
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禽獣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禽13画 獣16画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
禽獸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
禽獣と同一の読み又は似た読み熟語など
近習 近什
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
獣禽:うゅじんき禽を含む熟語・名詞・慣用句など
小禽 野禽 良禽 生禽 家禽 禽舎 禽獣 禽鳥 禽竜 夜禽 猛禽 鳴禽 風禽 水禽 飛禽 仙禽 猛禽類 渉禽類 水禽類 走禽類 游禽類 攀禽類 鳴禽類 大島来禽 禽語楼小さん 良禽は木を択んで棲む ...[熟語リンク]
禽を含む熟語獣を含む熟語
禽獣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
んとするを知らず。神は予に明子を見る事、妹の如くなる可きを教へ給へり。然り而して予が妹を、斯《かか》る禽獣の手に委《ゐ》せしめ給ひしは、何ぞや。予は最早、この残酷にして奸譎《かんけつ》なる神の悪戯に堪ふる....「鴨猟」より 著者:芥川竜之介
うそう》たる狩猟家である。おまけに僕等の船の船頭の一人も矢張り猟の名人だということである。しかしかゝる禽獣殺戮業の大家が三人も揃っている癖に、一羽もその日は鴨は獲れない。いや、鴨たると鵜たるを問わず品川沖....「狂人日記」より 著者:秋田滋
る。――殺すということは、もともと、われわれの気質の中にあるものなのだ。殺さずにはいられないのである。禽獣は、絶えず、毎日、生活の各瞬間に殺しているのだ。――人間は自らを養うために、絶えず何かを殺している....