黐竿の書き順(筆順)
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黐竿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黐22画 竿9画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
黐竿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
黐竿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竿黐:おざちも竿を含む熟語・名詞・慣用句など
竿架 竿縁 竿金 間竿 殻竿 竿石 刹竿 和竿 鳴竿 竹竿 長竿 唐竿 竿釣 黐竿 檣竿 竿秤 幟竿 秤竿 浮竿 竿牘 竿竹 納竿 雪竿 竿掛 歯竿 三竿 元竿 竿檣 旗竿 竿秋 一竿 竹竿 竹竿 灯竿 竿灯 竿頭 釣竿 竿頭 鳥竿 竿入れ ...[熟語リンク]
黐を含む熟語竿を含む熟語
黐竿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「両国の秋」より 著者:岡本綺堂
いろの秋の姿をした人が廻り燈籠のように通った。※《しこ》を売る声もきこえた。赤とんぼを追いまわる子供の黐竿《もちざお》も見えた。お君はうっとりとそれを眺めていると、内からお絹の弱い声が聞えた。 「君ちゃん....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
の女房もさすがにそこまでは知らないと云った。そこへ鳥さしの姿が見えたので、半七は外へ出て招くと、老人は黐竿をかかえて小走りに急いで来た。 「もし、これだけ捕って来ました」 老人は一生懸命になって猟《あさ....「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン
ね。
(若き、美しき女友達来てこれに加はり、親しげなる会話聞えはじむ。漁者と鳥さしと数人、網、釣竿、黐竿《もちざお》、その他の道具を持ちて登場し、少女等の間に交る。此等互に相挑み、相捉へ、逃れんとし、留....